少し前の記事で書きましたが、息子のお宮参りとお食い初めをしてきました。
通常お宮参りは誕生から一か月で行くものなのですが、
どうせなら私も着物を着たいと思っていて、
帝王切開を終えたばかりのボロボロの体ではなかなか手配も着物も着るのが難しいと思い、
この時期にまとめてやりました。
衣装
まずは息子の衣装探し。
お宮参りの格好いい産着を探してネット検索を、、、。
お宮参りの男の子の衣装は鷹や龍が多かったのですが、
ここはあえて珍しい柄のトラにしました。
帽子と前掛けもセット。
3ヶ月の息子ですが、ハーフバースデーや端午の節句にも着れるように80サイズにしました。
特にぶかぶかということでもなく程よい感じで着れました。
こちらの足袋ソックスは足裏に「おとこのこ」と書いてあるのが可愛くて、
ついついポチり。
料理
お食い初めですが八芳園の槐樹にお食い初めのプランがあり、
この御膳が3,000円
そしてこの鯛をつけるならプラスで4,000円です。
私たちはランチセットを注文しました。
お食い初めセットを前にして、まさかの息子寝落ち、、、。
写真
八芳園のお庭もすごく綺麗なので、お食い初めとお庭での撮影もお願いしました。
30分ほどの撮影で100枚ほどデータを頂いて17,000円ほどだったと思います。
すべて八芳園のライフイベントコンシェルジュサービスで手配をしてもらいました。
※お宮参りの写真についてはこちら
こんな感じでずらずらとお食い初めとお宮参りのことを書きましたが、
やはりイベントを1つずつ家族の行事として盛り上げていくことは大切だと思いました。
最初は乗り気じゃなかった旦那さんも、出来上がった写真を見て喜んで親族にも送っていました。
将来息子が大きくなって自分の姿を見て、懐かしんだり喜んだりすることを想像するだけでも嬉しくなりますよね。
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